トランポリン(子供用)の後悔ポイントとは?┃デメリットは?何歳から遊べる?

子供 トランポリン 後悔
  • トランポリン(子供用)の後悔ポイント?
  • トランポリンのデメリットを知りたい!
  • トランポリンは何歳から遊べる?

おうち時間が増える昨今。子供用のトランポリンが気になるけど、金銭的にもスペース的にも大きな買い物。

買って後悔したくないですよね。。。

ということで、この記事では子供用トランポリンの後悔ポイント、デメリットを紹介します。

ちなみに我が家はトランポリンを購入して、気に入って遊んでいるので『決して子供用トランポリンが嫌いなわけではない』ということを強調しておきますね!

目次

トランポリン子供用の後悔する理由

子供用トランポリンの後悔する理由は以下の5つです。

  • 部屋が狭くなった
  • 遊ばなかった
  • 部屋がダサくなる
  • 置き場所を失敗した
  • 騒音が気になる

大きくて部屋が狭くなった

室内トランポリン
トランポリンは大きい

子供用トランポリンの最大の後悔ポイントは『部屋が狭くなる』ことです。

子供に遊んでもらうために、リビングなどのよく使いそうな場所に置きたいんですが、そんなことしたらトランポリン倉庫で暮らしているようなもの。(さすがに言い過ぎ

トランポリンは一般的に直径1m程度のものが多く、なかなかスペースが必要となります。

マンションなどのスペースが限られている環境で、トランポリンを置くとかなりの圧迫感。

これは室内ジャングルジムおままごとキッチンなど、他の大型おもちゃの後悔ポイントと一緒ですね

でも、トランポリンって立てかけられるんですよ。

子供用トランポリン
倒れないように注意が必要です

こんなふうに壁に立てかけられる場所を確保してから購入しましょうね。

思ったより子供がトランポリンで遊ばなかった

トランポリンを買って後悔する人の中で多いのは「意外と遊ばなかった」という意見。

トランポリンに限らず、おもちゃを購入するときって飽きないか心配ですよね。

特にトランポリンは大きいから、簡単に廃棄・売却ができないし。。。買って遊ばないととても後悔します。

我が家で実践している工夫は以下の通り

  • テレビを見ながらも跳ぶなど習慣に取り入れる
  • 「連続何回跳べるか?」チャレンジをする(親は数えてあげる)
  • 「片足で跳んでみる」「体操座りで跳んでみる」など少し高度な技にチャレンジする

トランポリンって意外とたくさん遊び方があるんですよ。

こうやって親も参加して遊び方を工夫するだけで、子供用トランポリンの後悔ポイントが1つ消えちゃいます

それでも心配な方は、先にレンタルしたり、室内遊び場などでトランポリンにハマるか確認しましょう。

部屋がダサくなった

子供用のトランポリンはかなりの大きさで、部屋に置くと存在感があります。

しかも正直おしゃれではありません。

子供用のトランポリンを配置すると、育児をしているインスタグラマーのように、すっきりしておしゃれな部屋にするのはかなり難しいです。

またダサいカラーリングのものが多いんですよ。。。

とは言え、トランポリンにはメリットも多いは事実。

購入するのであれば、おしゃれな見た目のものを選ぶようにしましょう。

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置き場を失敗した

「トランポリンは子供部屋に置こう」と考えている方…!

注意が必要です。

例えば戸建てに住んでいて、リビングと子供部屋が別の階にあるとして…

おそらく子供は1人でなかなかトランポリンをしに行かないでしょう。(※年齢にもよります

意外とこれが盲点で遊ばない原因になる人が多いので、置き場所の計画には注意しましょうね。

騒音が気になる

子供用トランポリンは「騒音が気になる」ことをデメリットと感じる方もいるでしょう。

ですが、木造戸建ての我が家の2階で試しにトランポリンを跳んでみたところ、普通にジャンプするだけだと1階には全く響きませんでした

マンションの方ならもっと静かなはずですよ…!

ただ、トランポリンから地面にジャンプすると、階下に響くので要注意。

これ、注意しないと絶対やります。これ、注意しないと絶対やります。(大事だから2回言っておきます…トラウマ)

「跳ぶときはトランポリンの上だけだよ」と子供と約束をしましょう。

また跳んでいるときの音も、気になる方は静音設計のものを選びましょう。

子供用トランポリンのメリットは?

デメリットもある一方で、子供用トランポリンには「買ってよかった!」と思える大きなメリットもたくさんあります。

  • 運動不足を解消できる
  • 体幹が強くなる
  • ストレス発散になる
  • 違う遊び方にも使える

運動不足を解消できる

トランポリンを買って良かった!と思える一番のメリットは「運動不足が解消されること」です。

運動したくても外で遊べないことって、子育てしてるとたくさんありますよね…

  • ステイホームを指示されたとき
  • 雨の日、暑い日・寒い日
  • 家族が体調不良のとき
  • 妊娠中や赤ちゃんが生まれてすぐのとき

こんな、遊びに行きたいのに外で遊べない状況のときに大活躍。

特に我が家では、下の子の妊娠中のつわり時期&産まれてすぐの新生児期に、トランポリンのおかげで体力消耗でき本当に助かりました。

体力消耗しないと夜中まで寝ないことありますしね…(震っ)

体幹が強くなる

トランポリンはプロアスリートがトレーニングに使うほど「体幹が鍛えられる」というメリットがあります。

つまり運動神経を伸ばせるおもちゃなんです。

海外では習い事としても人気で、トランポリンで体操の基礎を培い、他のスポーツに繋げる人も多いです。

子供のうちに体幹を鍛えるとバランス感覚が養え、姿勢も良くなります。

女優の本田望結さんも幼少期に自宅でトランポリンを跳んでいたようですが、女優だけでなくフィギュアスケートで活躍できているのも頷けますね。

関連運動神経を伸ばすおもちゃまとめ│1、2歳から遊べるものを厳選

ストレス発散になる

イライラしているときこそココに飛び込む

多くの子供は、跳ぶことが大好き。跳んでいるだけでとにかく楽しく「ストレス発散」になります。

そして、体を動かすことで気持ちが晴れるのは大人も子供も一緒です。

  • 何だかモヤモヤしている
  • 兄弟喧嘩が今にも起こりそう

そんな不穏な雰囲気のときも、とりあえずトランポリンを跳び始めたら気持ちが収まった…というのは、我が家ではよくある話です。

「困ったら飛ばせば良い」

トランポリンが自宅にあれば、大船に乗った気持ちでいられるでしょう。

違う遊び方にも使える

トランポリンの意外なメリットとして「他の遊びにも使える」ということがあります。

プラレールの電車に電池を入れてトランポリンに入れると、山手線・環状線のようにぐるぐると回ります。

うちの子供は電車好きなので、よくこの遊び方をします。

他にも、ままごとなどのごっこ遊びのテーブルとしてもよく使われており、「跳ぶ」以外にも活用できるものです。

子供用トランポリンは何歳から何歳まで遊べる?

  • だいたい3歳以上から遊べる
  • 小学生低学年まで遊べる

子供用トランポリンは、商品の対象年齢としては3歳以上のものが多いです。

ただし、以下を満たしていれば、2歳過ぎからでも利用可能。

  • 一人でジャンプすることができる
  • トランポリン使用時のルール(飛び降りないなど)を守れる

ベッドやソファーなどで跳ぶことを楽しめるようになったらほぼOK。

なお、2歳過ぎからトランポリンを使えたとしても、怪我防止のために親は近くで見守ってあげましょうね。

ちなみに、うちの子供は2歳からトランポリンを楽しみ7歳を過ぎた今も現役ですよ!

トランポリンで子供が得られる知育効果とは?

トランポリンでは、体幹が鍛えられ運動神経が良くなる以外にも、知育効果もあるとされています。

  • ずっと跳び続けることで「集中力」がつく
  • どうジャンプしたらどう着地するかを考え「空間認識力」が身につく
  • 反射的なとっさの判断をすることで「判断力」が得られる
  • 脳も刺激され「脳の働き」も活発に

また、自分が何回跳んでいるか数えることで、数の勉強にもなりますよ。

子供用トランポリンで後悔しないのはレンタルの利用

最初に説明したとおり、子供用トランポリンには後悔ポイントが多くあります。

子供用トランポリン推しの私でも「絶対購入したほうがいい」とは言い難いのが正直なところです。

そんな方にオススメなのは、おもちゃのサブスクを利用しトランポリンをレンタル。

トランポリンが借りられるサブスクは、以下の2つがオススメ

  • リラッシュ東京
    東京近郊のサービスで、トランポリンなどの大型おもちゃをでレンタルできる

  • →トランポリンやジャングルジム、滑り台がレンタルできる

室内ジャングルジムやおままごとキッチン、トランポリンのような大型おもちゃはレンタルから始めるのが無難です。

処分にも困るので、購入してから後悔しては遅いんですよね。

このあたりは部屋の広さなど、環境によるところもあるのでしっかり検討しましょう。

関連サークルトイズの口コミ・評判まとめ│大型遊具をレンタルできる最新のサービス

後悔しないように…おすすめのトランポリンクッション

「子供にトランポリンを買って後悔した」という意見であった

  • 場所をとる
  • デザイン性が悪い

というデメリットを打ち消すアイテムが「OPPOMAN(オッポマン)」です。

商品名OPPOMAN(オッポマン)
製品サイズ500×500×200mm
重量約4kg
カバー素材スエード

50センチ四方でトランポリンよりも場所を取らないし、遊んでいないときはクッションとして利用できます。

見た目もかなりオシャレなので、リビングに置いておいても問題ありません。

安全面にも配慮されていて、裏面は滑り止めがついています。

試しにフローリングに置いた状態で大人の私が乗って10分近く利用してみましたが、全くズレることはありませんでした。なので、お子さんの体重ではなかなかズレることはないでしょう。

また手持ち用のハンドルが着いているため、持ち運びが容易。来客時に部屋を移動させることができます。

しっかりとしたハンドル

こういった配慮が、市販されている子供用トランポリンとの大きな違いでしょう。

実際に飛んでみた感じは、スポーツ用のトランポリンとは別モノではあるので注意が必要です。

ジャンプから着地した時の沈み具合

弾力性のあるクッションではありますが、スポーツ用トランポリンと同等の弾力性はありません

なので「体操教室で習ってきた技を自宅でやってみよう〜」みたいな利用には向いていないので注意しよう

ただ、マンション住まいだったり、子供部屋に十分な場所が取れないという方などは、一般的なトランポリンよりもOPPOMANのほうが安心して遊ばせることができるでしょう。

本格的なトランポリンを買うほどではないけれど、自宅で子どもの運動不足を解消したい、という方には本当におすすめの商品ですよ♪

トランポリン子供用は後悔する?デメリットは?何歳から遊べる?まとめ

この記事では、子供用トランポリンの後悔ポイントやデメリットを紹介しました。

メリットとデメリットを一覧にすると以下のとおり。

メリット
デメリット
  • 運動不足を解消できる
  • 体幹が強くなる
  • ストレス発散になる
  • 違う遊び方にも使える
  • 部屋が狭くなる
  • 遊ばない可能性がある
  • 部屋がダサくなる
  • 置き場所がむずかしい
  • 騒音が気になる

これだけ見ると子供用トランポリンはいらない!となりそうですが、私は「買ってよかった!」と思っています。

育児をしていて何度も子供用トランポリンに救われてきましたからね。

この後悔ポイントを解決するのがレンタルすることです。

エリアによりますが以下の2社を利用すれば、まず大丈夫でしょう。

  • リラッシュ東京
    東京近郊のサービスで、トランポリンなどの大型おもちゃをでレンタルできる

  • →トランポリンやジャングルジム、滑り台がレンタルできる

トランポリンは2歳後半から楽しめるようになってくるので、気になる方は是非お試しくださいね。

おもすく的にはトランポリンはレンタルのほうがおすすめでしたが、、購入したいと感がている方は、コチラの記事で更に詳しい体験談を確認してみてはいかがでしょうか。

参考トランポリンを子供に買って後悔した?デメリットと失敗しない選び方

それでは、快適なおうち時間を過ごしましょう。

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