おもちゃのサブスクは保育園でも利用可能!トイサブの法人向けサービス

おもちゃ サブスク 保育園

おもちゃのサブスク(知育玩具の定額レンタル)は、現代の子育て世代に人気があります。

でもこのサービス、実は個人向けだけじゃないんです。

本記事では、保育園向けのおもちゃのサブスクを紹介します。(保育施設などの様々な法人含む)

団体で利用したいと考えていた方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

この記事で紹介するおもちゃのサブスク→トイサブ

目次

おもちゃのサブスクを保育園で利用できるのはトイサブ!

さっそく結論ですが、おもちゃのサブスクは保育園で利用できます

個人向けサービスだと思っている方が多いんですが、実は最大手の「トイサブ!」は保育施設向けの知育玩具の定額レンタルサービスを提供しているんです。

利用している施設は全国50ヶ所以上。かなり多くの保育施設がトイサブのサービスに助けられています。

利用できる保育施設とは

トイサブの法人向けサービスを利用できる施設の一例は以下のとおりです。

法人向けサービスを利用できる施設
  • 保育園、幼稚園、託児所などの託児施設
  • ショッピングセンター、病院、自動車販売店、住宅展示場などのキッズスペースなどの法人

このように多くの「大勢の子供が遊ぶ場所」で大人気です。

トイサブの保育園向けプランの例

トイサブの保育園向け(法人向け)プランは、申し込んだ法人に対して個別でプランニングしてくれます。

既にあるおもちゃ、広さ、利用する子供の年齢層などを申込時に申告することで、凄腕のプランナーが個別プランを作成します。

おもちゃの選定基準
  • 手持ちのおもちゃと重複しない
  • 前回のおもちゃと重複しない
  • 新規購入した場合に合計で定価30,000円相当の知育玩具

このような基準で法人向けのプランが作成されています。

公式サイトで紹介されているオーダー例は以下のとおりです。

  1. 小規模保育所で0〜2歳の集団保育に6ヶ月〜2歳まで対象の4点ずつ利用したい
  2. 知育を保育に取り入れたい!4歳児クラスで利用したい
  3. 複数人で取り合いにならないように4種類×3点ずつ利用する

それぞれの施設によって抱えている悩みが違いますが、ご覧の通り柔軟に対応しているのがトイサブの保育園向けプランです。

トイサブを保育園で利用するメリットは4つ?

トイサブを保育園で利用するメリットは以下の4つです。

おもちゃを選ぶ手間の削減

一言で保育施設と言っても、規模や園児の年齢構成などで必要なおもちゃって変わってきますよね。

だからこそ、おもちゃを選ぶのは大変…

しかも定期的におもちゃの買い替えをしないと、劣化による破損で子供たちが怪我なんてことも想像できます。

でもトイサブを利用すれば、おもちゃを選ぶ手間を知育おもちゃのプロであるプランナーに一任できるんです。

おもちゃ選びの手間から開放されれば、経営者の方も、保育士の方も他のことに時間が割けますよね。

ただでさえ忙しい保育従事者のみなさんを助けてくれるのが、トイサブの法人向けサービスです。

遊ぶ時間の価値観大

トイサブはプロのバイヤーが世界中から1,600種類のおもちゃを買い付けています。

我が家は個人向けプランで利用していますが、店舗では簡単に見つからないようなおもちゃがたくさんありました。

トイサブのおもちゃ
トイサブのおもちゃ一覧

こういった自宅では遊べないおもちゃと触れる機会を増やすことで、子供たちの興味・志向を広げるきっかけになります。

毎月新しいおもちゃに入れ替えることで、飽きることなくおもちゃを楽しめるのはトイサブだからこそ。

実際にトイサブを利用している保育園に通っている保護者からは『さまざまなおもちゃで遊べるようになった』という声も上がっています。(公式サイトにて紹介あり)

保育スペースの有効活用

子供達のニーズに合わせておもちゃを買い足していくと、園の中におもちゃが増えすぎて収納スペースに困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

また、おもちゃの個数が多いと管理が大変

誤飲しているのに気づかないなんて事件が発生する可能性もあります。

でもトイサブを利用すれば、おもちゃが増え続けることはありません。

「必ず◯個のおもちゃがある」とわかっているので、おもちゃの数を数えるだけで異常に気づけるはずです。

気に入ったおもちゃは買取できるから、購入前のお試し感覚で利用できるのは嬉しい

おもちゃの弁償が不要

トイサブの法人向けプランは、個人向けと同様で「破損・汚損による弁償は原則不要」です。

子供達が遊ぶのに夢中で一部壊れてしまったり、クレヨンなどの汚れが着いてしまっても、大抵の場合は弁償不要となっています。

個人向けのトイサブを利用しているけど、実はこれが助かるんだよ〜

他社では弁償が必要となるサービスもあるので、気になる方は、他のおもちゃのサブスクと比較してから決めるようにしましょう。

関連トイサブは弁償不要!おもちゃが破損・紛失したときのルールがスゴイ

トイサブを保育園で利用する手順

ここまで見て「トイサブを施設で利用したい」と考えている保育施設の方も多いのではないでしょうか。

利用手順を簡単に紹介します。

STEP
指定フォームより申し込む
STEP
ご利用規約確認書の締結

郵送にて送られてくるので署名、捺印をする

STEP
アンケートに回答

既に持っているおもちゃ、おもちゃについての要望などをメールで回答

STEP
おもちゃが到着する
  • おもちゃ
  • プランシート
  • 返送用着払い伝票

が送られてくる。期限内は遊び放題

とっても簡単に利用が開始できます。

個人向けサービスよりも時間がかかるのは、ご利用規約確認書に法人として署名、捺印をする必要があることくらいです。

このあと説明しますが、比較的柔軟にプランを作成してもえるので、気になっている方は早めに問い合わせをして見積もりを作成してもらいましょう。

トイサブを保育園で利用する料金は?

トイサブを保育園で利用する際の基本的な料金プランは2つあります。

項目毎月
交換コース
隔月
交換コース
おもちゃの数12点12点
交換周期毎月隔月
月額
(年間一括払い)
8,250円
(89,100円)
6,600円
(71,280円)
送料込み込み
公式サイトを参考に作成

2つの違いはおもちゃの交換周期のみ。

毎月交換を選ぶと、年間で約2万円高くなります。

プラン作成にかかる手間や工数を考えると、毎月交換で2万円しか差がないのは凄い企業努力をされていると言えるでしょう。

また、上の2つはあくまでも『基本プラン』

あなたの勤める施設の状況に応じて、個別に見積作成してくれます。気軽に問い合わせをしてみましょう。

>>問い合わせはコチラから

おもちゃのサブスクは保育園でも利用可能!トイサブの法人向けサービス丨まとめ

この記事では、おもちゃサブスクの最大手トイサブの保育園向けサービスを紹介しました。

業界のリーダーであるトイサブ(トラーナ)が、社会のために保育園向けサービスに注力しているのには感動します。

共働きをする家庭が増え、保育施設の利用が多くなってきた現代。あなたの知らないところで、子供たちがトイサブのおもちゃで遊んでいるかもしれませんね。

トイサブのメインサービスは個人向けの知育玩具レンタル(サブスクリプション)です。

おもすくでは実体験のレビューを多数紹介しているので、興味を持った方はぜひ確認してくださいね。

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