5分〜10分でできる自学5年生向け50選丨教科別に紹介【すぐ終わる】

10分でできる自学 5年生

小学5年生の自学に使えるネタ50選を教科別にまとめました。

簡単に出来るものから、毎日しっかりと取り組むものまでたっぷり集めています。

すぐ終わるものを厳選しており、取り組めそうなものは参考にして、自学に役立ててくださいね。

関連すごい先生に褒められる自主学習(小4・小5・小6)面白い自学まとめ

PR

小学生の初スマホには楽天モバイルがおすすめ

  • 全キャリアで1番安い料金
  • 最強学割がスタート!(税込858円〜)
  • 習い事&お出かけの際でも、位置情報アプリがあるから安心♪

>>

目次

5分〜10分でできる自学5年生向け:国語

国語の自学で取り組みやすいのは漢字学習です。

今まで習った漢字を完璧に書けるようにし、新しい知識も増やしていきましょう。

その他にも、語彙力を鍛える自学ネタを集めました。

漢字の成り立ちを調べる

元々象形文字だった漢字。

漢字の成り立ちをイラストからイメージ出来るようになると、漢字を覚えるのに役に立ちますよ。

漢字の部首について深掘りする

漢字の部首を理解すると、読めない漢字でも大体の意味を把握出来るようになります。

また、今後難しい漢字を習う際に漢和辞典などで「部首索引」が出来るようになるので便利です。

知っている漢字で五十音表を作る

例えば「亜井雨絵小」など、自分の知っている漢字で五十音表を書き出してみると漢字の復習になります。

何パターンか書き出してみると漢字の音読みマスターになれるかもしれません。

ものの数え方と由来を調べる

なぜうさぎは「1羽」で、豆腐は「1丁」と数えるのか。

珍しいものの数え方とその由来を調べてみると、知識だけでなく教養も身につきます。

画数の多い漢字を調べて書いてみる

今ある漢字の中で1番画数の多い漢字は何か気になりませんか?

検索するとすぐに出てくるのですが、実は誤った情報がかなり多く何が正解かは不明瞭な点が多いのです。

そう言った情報の取捨選択をすることでメディアリテラシーの学びにも繋がりますし、漢字の知識も増えていきます。

語彙力を増やす

語彙力を増やすためには、具体的には以下のような言葉を覚えて積極的に使ってみましょう。

  • ことわざ
  • 慣用句
  • 四字熟語
  • 故事成語

教科書で習ったもの以外にも、くもんのカードや本などでたくさん語彙力を増やしてくださいね。

敬語をまとめる

ですます言葉以外にも、尊敬語や謙譲語などの敬語をきちんと学んでみましょう。

一度誤解して覚えてしまうとなかなか直しにくい分野でもあるので、自分の言葉で説明が出来るようになるまで深掘りしてみてくださいね。

新聞を読んでまとめる

新聞の気になる記事を読み、その内容を簡単に自分の言葉でまとめてみましょう。

文章の要点を探し出す力が身につきますし、難しい言い回しを自分の言葉で伝えることで語彙力アップにもつながります。

好きな歌詞をノートに書き写す

好きなアーティストの曲の歌詞をノートに書き写すことで、新しい漢字や表現に出会うことが出来ます。

長い詩を書き写すので字を書く練習・集中力アップにも効果ありです。

歌への理解も深まり、もっともっとその曲を好きになれるかもしれませんね。

日記を書く

ただその日に起こった事をダラダラと綴る日記ではなく、ちゃんとした文章を書く練習のための日記と捉えて取り組みましょう。

まずその日にあった事実・出来事を選び、そこで発見したことを書く。

更にそれを受けての自分の感想や今後に生かしたい学びを書いて、起承転結を意識した文章を書けるように練習してください。

5分〜10分でできる自学5年生向け:算数

算数の自学は計算練習が基本です。

たくさん取り組んで計算の精度を上げましょう。

それ以外にも、日常生活の中に隠れた算数ネタも集めてみました。

計算ドリルに取り組む

小学5年生で習う計算問題で多くの子が躓いてしまうのは分数です。

分母の違う分数の足し算・引き算は最小公倍数と最大公約数のマスターが必須。

更に、分数の掛け算・割り算の精度を上げるためにも今までに習った通常の掛け算や割り算では絶対にミスをしないように何度も何度も繰り返し練習しましょう。

テストで以前に間違えた問題を解き直す

学校でのテストで以前に間違えた問題を解き直すことで苦手を潰していきます。

自分が何を理解していないかを知ることは今後の学習において非常に重要です。

同じ間違いを繰り返さないようにしっかりと取り組んでください。

車のナンバープレートの数字で計算をする

家族で車でお出かけをする際、お散歩をする際、必ず車を見かけるでしょう。

その車のナンバープレートの数字を使って即座に計算すると計算力が上がりますよ。

じっくりとナンバーを見れる環境であれば、4つの数字をどうにかして10にするゲームをしてみるのも◎。

色々な単位で計測する

センチやメートル、ミリメートル、日本では様々な単位が使われています。

同じものの長さでも、単位が違えばどのように言い換えられるのかをまとめてみると文章問題を解く際などに役立ちますよ。

また、海外ではインチやフィートなどの単位が使われる場合も。

日本では馴染みがない単位ですが、比べてみるのも良いですね。

身の回りのものの重さを測る

じゃがいもは1つ何gだろう、家族分のお味噌汁を作るのに必要な水は何ミリリットルだろう。

このように、普段の生活にあるものを計測してみることで単位がもっと身近になります。

文章題を解く際に必ず役に立つ知識だと思いますし、楽しみながら取り組んでみてくださいね。

買い物中に「〜割引」などの計算をする

買い物に行くと必ず「〜割引、〜%引き」という表示を目にするでしょう。

小学5年生の算数の山場の1つがこの割合なので、普段から慣れておいて苦手意識を無くしてしまうと良いですよ。

サイコロを作ってみる

立方体の展開図の練習です。

面は何個あるのか、どのように切れば良いのか、考えて作ってみましょう。

図形は実際に手を動かして実物を触った方が理解がしやすくなります。

今日の平均気温を計算して求める

今日の最高気温と最低気温を調べて、1日の平均気温を求めてみましょう。

更に、全国の今日の平均気温、1ヶ月の平均気温、日本の平均気温…と、範囲を広げて「平均」の計算の仕方をマスターしてください。

円の中に正多角形を書く

ノートに円を書いたら、そこに同じ角を持つ正多角形を書いてみましょう。

何角形まで書けたか、気づいたことはあるか、メモしながら取り組んでくださいね。

身の回りの「比例」を探す

「比例」は小学6年生や中学生で習うものですが、5年生でも少し取り扱います。

ここでしっかりと比例について理解して先取りしていると今後つまづきにくいですよ。

生活の中にある身近な比例の例を探し、比例とは何なのか概念をしっかり理解しておきましょう。

5分〜10分でできる自学5年生向け:理科

理科では「体験」が大事。

教科書で習った用語を実際に見たり触ったりすることでよりいっそう理解が深まりますよ。

授業ではなかなか取れない時間なので、家庭でしっかりと「体験」しておきましょう。

「水よう液」を作る

理科の授業で扱う「水よう液」を実際に作ってみると教科書への理解も深まります。

食塩や砂糖を溶かして物質の溶ける様子を観察してみてください。

塩や砂糖以外にも、味噌汁や醤油は水よう液と呼べるのかを調べてみるのも楽しいですよ。

散歩をして花や植物を観察する

近所の公園などで花や植物を観察してみると、同じ植物なのに場所によって成長に違いが出ている場合があります。

なぜ成長に差が出たのか、違いは何かを注意深く観察してノートにまとめましょう。

動物園で動物のエサを観察する

動物園に行き、動物ではなく餌に注目して観察してみましょう。

何を食べているのか、同じエサを食べている動物同士の共通点は何か、気付いたことをどんどんメモしてまとめてみてください。

月の満ち欠けを毎日観察する

1ヶ月間、毎日同じ時間帯に月の形を観察してみて気付いたことをまとめてみましょう。

1日5分足らずの観察でも、1か月続けると何か発見があるはず。

何故形が変わるのか、法則はあるのか、まで踏み込んで調べてみると良いですね。

科学博物館などで新たに発見したことをまとめる

科学博物館は不思議と自学ネタの宝庫です。

気になった展示で徹底的に遊んでみて、そのあとで「何故こうなるのか」を調べてまとめてみて下さい。

家電の仕組みを調べる

クーラーはどうやって部屋の温度を快適にしているのか、どうやって扇風機が回っているのか、炊飯器でスイッチを押すだけでご飯が炊ける理由は何なのか。

日常の「便利」には必ず科学が隠れています。

それを見つけてみると、毎日の生活家電も違った見方が出来るようになるかも?

地震の原理・地震が起きたらどうするかをまとめる

地震が起きる仕組みを自分の言葉で理解してみましょう。

その上で、地震が起きたらどうすれば良いのかを学ぶことで理科の知識と一緒に防災知識まで身に付けられます。

天気の現象について調べる

何故日本には梅雨があるのか、ヒョウとは何か、晴れているのに雨が降っているのは何故か。

天気には色々な不思議があります。

気になった天気の現象を調べてまとめてみましょう。

地層を見つける

住んでいる地域や旅行先などで地層を見つけて観察し、気づいたことをまとめてみます。

色の違いや厚さの違い、その地層はどの時代のものなのかを推測してみましょう。

川の観察をする

川の流れが場所によってどう変化しているのか観察します。

川の近くに行けるなら、そこに落ちている石も一緒に観察してみましょう。

流れる速さ、川の幅、注意深く見て気付いたことをノートにまとめてください。

5分〜10分でできる自学5年生向け:社会

地理、歴史、公民、政治、経済。

社会とはまさに私たちの「生活」に直結する学問です。

教科書で習ったことでも、自分視点にして考えられると社会は楽しくなります。

日本一の〇〇を調べる。

日本一高い山、日本一深い湖、日本一長い川などを調べてみましょう。

自分の住んでいる地域には日本一の何かはあるでしょうか?

日本地図パズルに取り組む

小学校高学年になったら日本地図は全て覚えておきたいところ。

そこで、楽しく覚えられるくもんの日本地図パズルなどで遊びながら覚えるのがおすすめです。

地図や地名だけではなく特産品なども一緒に学べますよ。

自分の住んでいる地名の由来を調べる

自分の住んでいる土地の名前は何故そのような名前になったのでしょうか。

どこの地域にも昔話や逸話は残っているはずなので調べてみてくださいね。

自分の住んでいる地域の郷土料理を調べる・作る

自分の住んでいる土地の郷土料理を知っていますか?

郷土料理にはまさにその土地の全てが詰まっています。

実際に作ってみたりして、使われている材料も調べてみましょう。

地図記号が書かれている地図を見ながら自分の住んでいる地域を探検する

地図記号を覚えるために、地図記号のある地図を見ながら自分の町を歩いてみましょう。

いつもの道でも地図を見ながらだと新鮮に感じられそうですね。

今の総理大臣が誰なのか調べる

今の日本の総理大臣は何代の人で、どんな人物なのかを詳しく調べてみましょう。

興味が出てきたら最初の総理大臣はいつ、どんな人がなったのか、そもそも総理大臣とは何かを自分の言葉で説明できるようになれるといいですね。

博物館などで昔の人の暮らしを知る

近くの博物館や文化センターで、昔の人の暮らしぶりを学び今との違いを挙げてみましょう。

大昔でも良いですし、おばあちゃんが子供だった時代でも。

何なら、パパとママが学生の時に使っていた2つ折りの携帯電話も令和の子供達にとってはかなり貴重な史料。

たくさん観察したり機能をパパやママに教えてもらって今のスマホとの違いをまとめてみてください。

テレビで出てきた国を調べる

テレビを見ていると、ふと知らない国の名前を聞くことがありますよね。

そのような国があったら調べてみるいい機会です。

日本との関わりについても知れるといいですね。

世界時計を見て時差を調べる

朝の8時。

日本の子供たちは学校に行く時間ですが、外国の子供はベッドで寝なくてはいけない夜の10時かもしれません。

スマホなどの世界時計の機能で、今の日本時間が外国では何時なのかを確認して時差をまとめ、何故時間に差が出るのかを考えてみましょう。

世界遺産とは何かを調べる

自分に1番身近な世界遺産が何なのかを調べてみましょう。

そもそも世界遺産とは何か、どうやって登録されるのか、誰が決めるのか、どんどん深掘りしていってください。

5分〜10分でできる自学5年生向け:その他

国数理社の他、英語や家庭科、そしてプログラミングの3つの要素の自学ネタを集めました。

身近な英単語を覚える

学校で使う鉛筆、消しゴム、机は英語で何と言うのでしょうか。

給食に出てきた牛乳、ご飯、ピーマン、お肉は?

身近でよく見るものが英語で何て言うのかをまとめ、覚えて実際に使ってみてくださいね。

朝起きてから夜寝るまでの挨拶を英語でまとめる

おはようからおやすみまで、1日の挨拶を英語でまとめてみましょう。

「いただきます」や「いってきます」などを調べると丁度いい英単語がないことに気付くはず。

そこから文化の違いまで感じられたら良いですね。

色々な国の挨拶を調べる

日本語や英語以外にも、世界にはたくさんの言語があります。

中国語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、フランス語、ヒンディー語など、とにかくたくさん!

それらの言語で「こんにちは」と「ありがとう」を何て言うのか調べてまとめてみましょう。

英語で日本のアニメを観てみる

よく知っているアニメも英語で視聴すると全く違う印象を受けるかもしれません。

聞き取れたフレーズをノートに書き取り、更にどのようなシチュエーションで使われていたかを書き足してみるのも◎。

自分の好きなことについて簡単な英語で説明してみる

例えばサッカーが好きならサッカーについて、ピアノが好きならピアノについて、好きなものをテーマにして簡単なスピーチを作成してみましょう。

何故好きなのか、いつから好きなのか、自分の好きなものについてなら説明出来るはず。

簡単な英語表現で良いので取り組んでみると英語で話すことが好きになりますよ。

家で調理実習をする

大人の人に作り方を教えてもらうのではなく、食べたいものの作り方を自分で調べる所から始めましょう。

必要な材料を調べて実際にやってみると様々な新しい発見があるはず。

火や包丁を使う料理の場合は必ず大人が近くで見守るようにしてくださいね。

旬の食べ物を調べる

食べ物には旬があります。

スーパーの生鮮食品コーナーで最初に目に映る果物・野菜は季節ごとに異なるはずです。

インターネットで調べるのではなく、このように目に映る情報から旬を推測してまとめてみると良いでしょう。

賞味期限・消費期限について調べる

賞味期限と消費期限の違いをきちんと説明できますか?

どのような食べ物に賞味期限と書かれていて、何に消費期限が記載されているでしょう。

家にある食材を観察して気付いたことをまとめてみてくださいね。

ご飯を5大栄養素に分類する

5大栄養素とは、炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルのことです。

自分が食べたご飯を栄養素に分類するとどうなるでしょう?

自分に足りていない栄養素がわかるので、今後どんなものを食べたら良いのかも調べてみてください。

タイピング練習をする

プログラミング学習などではパソコンを使うので、タイピング練習は不可欠。

必ずしも速さは必要ではありませんが、ローマ字をマスターしてどの文字がどこら辺にあるのかだけは覚えているようにすると安心です。

まとめ:5分〜10分でできる自学5年生向け【すぐ終わる】

自学とは、自分のために自分で学習をすることです。

大人になっても自ら学ぶ姿勢はとても大事なものなので、今の内から自学を習慣化させられたら良いですね。

自学は日々の生活の中での「なぜ?どうして?」から発展させるのが1番です。

日頃から疑問を書き出しておいて、それの解決策を考えると立派なオリジナル自学ネタになるので日頃から好奇心を忘れないようにしてください。

更に通信教材で自宅での学習習慣をつけられれば完璧です。

無料の資料請求でもらえるお試し教材は自学ネタにもなるので、気になるものがあれば試してみてくださいね。

関連自学ネタ切れ時に役立つ!学年別(小4・小5・小6)自学ネタまとめ

ぜひシェアしてください

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次