知育菓子はまずい?厳選10個をランキングで紹介

知育菓子ってまずい
  • 知育菓子はまずいって本当?
  • 美味しい知育菓子が知りたい!
  • 知育菓子のメリットやデメリットが知りたい

遊びながらお菓子が作れるのが特徴な「知育菓子」ですが、最近は様々な種類が発売されています。

ケーキやグミといったお菓子から ピザやハンバーガー、 寿司といったご飯のような「知育菓子」、さらには盆栽といった食べ物ではないものまで登場しています。

そんな「知育菓子」ですが、味が美味しいのかは少し疑問ですよね。

なかには「知育菓子」はまずいという意見もあるため、事前に確認しておきたいものです。

そこで本記事では、「美味しい知育菓子をランキング形式でご紹介」していきます。

数ある「知育菓子」のなかから10個厳選したので、ぜひ選ぶ際の参考にしてください。

色んな知育菓子を比べてみたい方にはセットもおすすめです!

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目次

知育菓子はまずい?ランキングを紹介する前に確認

「知育菓子」とは、子どもが自分で工夫して完成させるお菓子のことです。

クラシエフーズの登録商標であることから、「知育菓子」という言葉はクラシエフーズ特有のものになっています。

ただし、他のお菓子メーカーも名前を変えた遊べるお菓子は販売されています。

練ったりこねたり形を作ったりと、様々な工程を子どもが体験しながらお菓子を作れるのが大きな特徴です。

また、クラシエフーズのホームページでは、「知育菓子」の価値について下記のように書かれています。

社会を生き抜くために今、こどもたちに身につけてほしいのは「共感力」「好奇心」「失敗を楽しむ力」です。

それらを育てるには、周囲との対話がとても重要。

好奇心を持ってやってみる、失敗する、そしてその失敗の理由を周囲との対話の中で見つけ出す、そうやって主体的に学ぶ力を得られることが知育菓子®の価値だと思っています。

クラシエ公式ホームページより引用

ただお菓子を食べるだけでなく、自分で作って楽しめるのが「知育菓子」ならではだといえるでしょう。

知育菓子のメリット

「知育菓子」のメリットは、以下の4点が挙げられます。

メリット
  • 知的好奇心を刺激される
  • 達成感を味わえる
  • 創造力が生まれる
  • 脳の活性化が期待できる

「知育菓子」は、お菓子の色や形、なかには香りまで変化していく様子を間近で感じられます。

そのため知的好奇心や創造力が刺激されることが期待できます。

また、自分でお菓子を完成させることができると大きな達成感も味わえるでしょう。

その結果、脳の活性化が期待できるメリットもあります。

知育菓子のデメリット

一方、「知育菓子」のデメリットとしては以下のものがあります。

デメリット
  • 子どもだけでは作るのが難しい場合もある
  • ケガに注意する必要がある
  • 難易度が高すぎると楽しめない

ものによりますが、「知育菓子」の難易度によっては子どもだけでは完成するのが難しい場合もあります。

また、電子レンジやハサミが必要な場合もあるので、ケガをしないよう大人が見守っておくようにしましょう。

子どもの年齢に対して難易度が高すぎる「知育菓子」は楽しめない原因になってしまうこともあります。

知育菓子の選び方

「知育菓子」を選ぶ際は、以下の点に注意すると最適なものが選べます。

  • 難易度
  • 作り方

難易度は「知育菓子」によってかなり違いがあります。

そのため選ぶ際は子どもの年齢に合っているのかを確認しておきましょう。

また、見た目と味が全く違う「知育菓子」もあります。

味がどんな感じなのかは事前に調べておくとよいでしょう。

知育菓子はまずい?独断でランキング発表

続いて、「知育菓子」のなかでも個人的に気に入ったものをランキング形式でお伝えします。

1位 ねるねるねるね

第1位は、「DXねるねる」です。

「知育菓子」の中でもかなり美味しいと言われている「ねるねるねるね」の巨大バージョンです。

一度作ると4~5人分ほどできるので、家族みんなで食べても楽しいでしょう。

また、粉と水を混ぜるだけの簡単な作り方なので子どもでもすぐに作れます。

個人的に「ねるねるねるね」大好きなので、巨大サイズは幸せでした…

2位 ピザパーティー

第2位は、ポッピンクッキンシリーズの「ピザパーティー」が輝きました。

セット内容は2枚のミックスピザとメロンソーダ、ポテトです。

一番の特徴は、ピザのチーズが本物のようにしっかりと伸びることです。

電子レンジを使用する必要があるので、大人が一緒に取り組むと良いでしょう。

味についても、ピザはかなり本物に近かったです。

大人が作っても楽しめる「知育菓子」だなと感じました!

3位 たのしいおまつりやさん

第3位は、2位と同じポッピンクッキンシリーズの「たのしいおまつりやさん」です。

見た目だけでかなり楽しそうな感じがしますね。

セット内容はりんご飴、ポテト、チョコバナナ、とうもろこしです。

チョコバナナとりんご飴はそのままの味がしたため美味しくいただきました。

ポテトととうもろこしに関しては、ポテトがパイン味、とうもろこしがグレープ味となかなかギャップのある味わいです。

ただ見た目に関してはかなりクオリティが高いので、お祭り気分を簡単に味わえること間違いなしでしょう。

4位 ハンバーガー

続いて第4位、「ハンバーガー」について感想をお伝えします。

セット内容はダブルバーガーが2つ、ポテトとコーラが1つずつです。

水を使うだけで作れるのでけがをする危険性がかなり低いのも好印象でした。

味は本物にはさすがに劣りますが、確かに言われてみればハンバーガーっぽい味はしました。

ただコーラはかなりすっぱくてまずいとも思ってしまいましたね…。

作りやすさはかなり上位だと思います!

5位 たいやき&おだんご

5位には、「たいやき&おだんご」がランクインしました。

セット内容はたいやき、おだんご、ラムネ、いちご大福です。

この「たいやき&おだんご」はクオリティが高く、かなり本物に似た「知育菓子」が作れます。

味はおだんごが特に美味しくて、感動してしまいました。

たいやきといちご大福はあんこではなくチョコ味なので、そこだけ注意しておきましょう。

6位 ドーナツ

第6位は、ポッピンクッキンシリーズの「ドーナツ」になりました。

計4つのドーナツを作ることができ、味はココアとカスタードの2つです。

見た目と味のギャップが一番少なく、美味しいドーナツとしてしっかりと楽しめます。

個人的にはトッピングがザクザクとした触感で、食べてて美味しいと思いました!

7位 スイーツパーティー

第7位は、ポッピンクッキンシリーズの「スイーツパーティー」をご紹介します。

違った種類のケーキ4つとメロンゼリーを作ることができます。

電子レンジで加熱するとケーキのスポンジがふっくらと仕上がり、本物のようなケーキが完成するのが一番の魅力です。

デコレーションも好きなようにできるので、お菓子作りをしている気分を味わえます。

味も普通にお菓子としては十分に楽しめる感じでした。

8位 ホイップケーキやさん

第8位には、「ホイップケーキやさん」がランクインしました。

ソフトクリーム2つとミルフィーユ、そしてタルトケーキが作れるかなり本格派の「知育菓子」です。

「ホイップケーキやさん」という名前の通りホイップをしてお菓子を作っていくのですが、ホイップが思うように立たず苦戦してしまいました…。

ただ味は駄菓子のような感じで、美味しく食べられました。

少し難易度は高いですが、スイーツを作るのが好きなお子さんがいる方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

9位 のびのびスライム

第9位は、「ふしぎはっけん のびのびスライム」です。

青色のスライムと緑色のスライムが作れ、それぞれソーダ味とマスカット味になっています。

「ねるねるねるね」のように粉と水を混ぜるだけでできるので、年齢が幼い子どもでも簡単に作れるでしょう。

また、たくさん練るとより伸びるスライムになるためずっと楽しみ続けられる「知育菓子」です。

味は普通のソーダ味とマスカット味なので、良くも悪くも特徴はありません。

初めての知育菓子としてはかなりおすすめです!

10位 ねりきゃんランド

最後にご紹介するのは「ねりきゃんランド」です。

5色のソフトキャンディが入っており、粘土のようにこねたり丸めたりして自由に作品が作れます。

創造力が求められるので、年齢が高めのお子様におすすめです。

味は普通のソフトキャンディなので、十分に美味しかったですね。

知育菓子はまずい?ランキングを発表まとめ

今回は「知育菓子」について解説してきました。

「知育菓子」はまずいものだけでなく、味がしっかりとしていて美味しいものも存在しています。

難易度がかなり異なるので、作る場合はお子様の年齢に合ったお菓子を選べているか事前に確認しておくと良いでしょう。

また、大人も一緒に「知育菓子」を体験してみると、親子でコミュニケーションをとりながら学べるきっかけになりますよ。

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