BenQ学習用デスクライトMindDuo2レビュー!実際に使った口コミ・感想

benQ mindduo2

本記事では、BenQ学習用デスクライトMindDuo2を実際に使った口コミ・レビューを紹介します。

小学校の入学準備としてデスクライトを探していたところに、BenQ様より提供のお声がけをいただきました。

1人部屋はまだ早いけれど、宿題を落ち着いてできる場所が欲しいのでリビング横和室に、子供と親の兼用勉強机として設置。

BenQ 学習用デスクライト
入学準備はバッチリ!

部屋の明かりだけではタブレットや本を読む際に自分が影になって読みづらかったので、かなり活躍しました…!

とてもおすすめの神デスクライトでしたが、気になる点もあったのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

BenQ 学習用デスクライトMindDuo2
総合評価
( 4 )
メリット
  • 自動点灯・消灯で消し忘れを防げる
  • 読書モードの切り替えがワンタッチでできる
  • 照射範囲がとにかく広い
  • 明るさインジケーターでちょうどいいがわかる
デメリット
  • 持ち運びには台座が重い
  • カラーバリエーションがない

この商品はBenQ様にご提供いただき、実際に使用した上でレビューしましたが、記載内容についてはメーカー様からの指示はございません。

目次

BenQ学習用デスクライトMindDuo2とは?

benQ デスクライト

BenQ学習用デスクライトMindDuo2のスペックは以下のとおりです。

メーカー名BenQ
商品名学習用デスクライトMindDuo2
重量3.83kg
材質アルミニウム、ポリカーボネート
ライトタイプ冷暖色ダブルカラーLED
演色性>95
照度中心照度1700ルクス
(照射面への距離40cm)
電源入力100~240V AC/50~60Hz
最大消費電力20W(最大)

BenQ学習用デスクライトMindDuo2は、子供の学習用に特化された高級デスクライト。

2023年3月27日に発売されたばかりの新製品です。

また、MindDuo2大きな特徴はこちら。

  • 均一な照度と広さ
  • 2種類のスマート照明モード
  • 自動点灯・消灯
  • 優れたデザイン性

デスクライトとしての性能は間違いないだけでなく、デザイン性にも優れています。

子供の学習用として、親のお仕事用として幅広く使えるでしょう。

BenQ学習用デスクライトMindDuo2のレビュー

BenQの学習用デスクライトMindDuo2をレビューしていきます。

外箱・内容物

外箱はシンプルかわいいパッケージで子供も「何が届いたの?!」と大興奮。

benq外箱
MindDuo2のパッケージ

開封すると、しっかり丁寧に梱包されているデスクライトがお目見え。

デスクライト

そして、内容物は以下のとおりです。

Benq 付属品
  • デスクライト本体
  • デスクライト土台
  • 電源ケーブル
  • 取扱説明書・製品保証書

土台が意外と重たいので、取り出す際は注意してくださいね。

組み立て

それでは組み立てていきます。組み立てと言っても簡単すぎて3分もあればできますよ。

benq組み立て
回転軸の穴に差し込む
電源接続
電源と本体を接続
ねじを回す
ねじをしっかり締め付ける
コンセント
コンセント部分を接続

たったこれだけで完成しました〜!

パッケージの可愛さに惹かれた息子が横で見てましたが「電気ってこんな風にできてるんや!かっこいい〜」と完成までの時間を楽しんでいました♩

Benq 学習用デスクライト

スタイリッシュでかっこいい見た目に惚れ惚れしちゃいます…

主な機能や外観

MindDuo2は、タッチパネルで感覚的に操作ができます。

benq

人感センサーのオンオフ、紙の読書モード、デジタル読書モードが簡単に切り替えられます。

我が家はまだ6歳の子供が主にこのライトを使うので、難しい操作は使いきれず宝の持ち腐れになりかねません。

自動オンオフやタッチ操作など、直感で使えるのはかなりありがたいポイントでした。

また、ライトの光源部分がBenQ独自の埋め込み式になっており、直射光を防ぐ設計になっています。

ライト
下から見たライト部分

下から見るとライトが奥まっていて、手前が庇のようになっているのが分かります。

このおかげで、直接ライトが子供の目に触れずに机を明るくしてくれます。

さらに、USB充電も完備。

タイプA
スマホを充電

スマホやタブレットなど、卓上で充電しながら使用することができました。

BenQ学習用デスクライトMindDuo2の良い口コミ(メリット)

BenQ学習用デスクライトMindDuo2を実際に使ってみて感じた良い口コミ(メリット)は以下の4つです。

  • 自動点灯・消灯で消し忘れを防げる
  • 読書モードの切り替えがワンタッチでできる
  • 照射範囲がとにかく広い
  • 明るさインジケーターでちょうどいいがわかる

自動点灯・消灯で消し忘れを防げる

人感センサーでオンオフ

MindDuo2は人感センサーによる自動点灯・消灯機能があります。

トイレの電気つけっぱなし常習犯の子供を持つ親にとって、これはBenQに足を向けて寝られないほどありがたい機能。

机に座ったら勝手について、席を立てば勝手に消えるので無駄にライトをベタベタ触ることもありません。

すぐに勉強や制作に取り組むことができるでしょう。

読書モードの切り替えがワンタッチでできる

読書モードの切り替えがワンタッチでできます。

下の写真は、読書モードで図鑑を読む息子です。

紙の読書モード

読書に向いている白色の光で、比較的明るめに自動調整されています。

続いて、デジタル読書モード。

デジタル読書モード

先ほどの読書モードよりも優しい光で、タブレットの画面が反射しないようになっています。

我が家はスマイルゼミを受講していて、タブレットを使って勉強することが多いのでこれは本当に助かる機能でした。

正直、調光できるデスクライトはたくさんありますが「紙やタブレットに向いている光はどんな光か」まで調整することは大人でも難しいです。

我が家は主に子供が使うので、簡単な操作で最適化してくれる機能は特にありがたかったです。

照射範囲がとにかく広い

BenQ mindduo2

特に驚いたのは、照射範囲がとても広範囲なこと。

JISのAA標準規格を超える明るくかつ均一な光なんだよ

図鑑を見ながら絵を書いたり、教科書を読みながらタブレットをしたり、机目一杯に教材を広げることがあります。

よくあるデスクライトは手元を光らせるのには十分(むしろ手元明るすぎる…となることも)ですが、ライトから遠い位置のものは暗いまま…なんてことも。

それが、MindDuo2は広範囲の照射範囲でとにかく快適。

広めの机でも全体を明るくしてくれるのでライトの位置を頻繁に調整する必要もありません。

明るさインジケーターでちょうどいいがわかる

明るさインジケーターで、ちょうどいい光が視覚的に分かります。

明るさインジケーター
  • 緑:ちょうどいい
  • 青:明るすぎ
  • 赤:暗すぎ

インジケーターで教えてくれるので、明るすぎ・暗すぎを防ぐことができます。

「なんか暗いな〜」とかって子供は制作や勉強に夢中で、意外と教えてくれないんですよ。。

パッと見ただけでわかるので暗すぎる時はダイヤルを回せば、ササっとちょうどいい光に調整することができます。

BenQ学習用デスクライトMindDuo2の悪い口コミ(デメリット)

BenQ学習用デスクライトMindDuo2を実際に使ってみて感じた悪い口コミ(デメリット)は以下の2つです。

  • 持ち運びには台座が重い
  • カラーバリエーションがない

持ち運びには台座が重い・大きい

benQ デスクライト

ライト部分はサイズがあるので、それを支える台座は当たり前ですがなかなかの重量級。

もし、頻繁にライトを移動して使いたいと考えている人は、持ち運びに注意が必要です。子供だと危険なので、必ず親がやってあげるようにしましょう。

また、台座はかなり幅をとるので、小さい机に置きたい時は別売りのクランプを使用した方がいいでしょう。

カラーバリエーションがない

MindDuo2は白色の1色のみの展開です。

デスク周りは黒色で統一しているという人や、子供用なので明るい色にしたいという人にはおすすめできません。

とはいえ、デスクライトは長く使うもの。

白色のカラーは飽きることがなく、使う場所を変えることになっても他のインテリアを邪魔することもないでしょう。

BenQ学習用デスクライトMindDuo2はこんな人におすすめ

BenQ学習用デスクライトMindDuo2はこんな人におすすめです。

  • 本をよく読むお子様に
  • タブレット教材を使っているお子様に
  • 親と兼用して使いたい方に

本をよく読むお子様に

図鑑を読む

MindDuo2は本を読むのが大好きな子供がいる方におすすめです。

お部屋の常設ライトのみだと、本を読むときに自分で影になってしまい暗くなることも。

読書モードがあるMindDuo2なら一瞬で最適な明るさに。

読みたいと思った時にすぐに快適に読める環境を整えてあげると、もっと本を読むようになるかもしれませんね。

タブレット教材を使っているお子様に

タブレット

我が家は、ワンダーボックススマイルゼミなどのタブレット教材を使っています。

また、小学校ではiPadも配布されるので、タブレットやiPadは勉強により切り離せないものになるでしょう。

コンパクトでとても優れた教材ですが、親として気になるのは「目が悪くなるのでは?」などといったタブレットのデメリットの部分。

避けて通れないタブレット教材だからこそ、少しでも目の負担にならないデスクライトを使用してあげるのがおすすめです。

親と子供の兼用として使いたい方に

benq デスクライト

我が家の息子は小学1年生なので、1人部屋はまだありません。

よってリビング横の和室に机を設置して親の書斎兼子供の勉強机として使っています。

勉強机
おもちゃ棚と勉強机

親のわたしたちは、在宅で仕事をする際デスクトップPCを使用するので、広範囲かつ液晶モードを特に利用することが多いですが、子供は宿題やタブレットなど手元を光らせたい作業が多いです。

このように、親との兼用で使う場合は使用時間・人数、用途も多くなり、それぞれが快適に使い分けできる高機能なライトが必要に。

MindDuo2は、シーンにあった使いわけが簡単操作でできるのが最大の魅力。購入して後悔することはないでしょう。

BenQ学習用デスクライトMindDuo2レビューまとめ

BenQデスクライト

本記事では、BenQ学習用デスクライトMindDuo2レビューをまとめました。

メリット・デメリットを再掲すると以下の通り。

メリット
デメリット
  • 自動点灯・消灯で消し忘れを防げる
  • モードの切り替えがワンタッチでできる
  • 照射範囲が広い
  • 明るさインジケーターでちょうどいいがわかる
  • 持ち運びには台座が重い・大きい
  • カラーバリエーションがない

自動点灯・消灯やワンタッチ操作など子供が学習用として使うのにピッタリなデスクライトで「お子様のいますぐやりたい」を妨げません。

一度チェックしてみてくださいね。

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