ベビーサークルはいらない?いつまで使った?悪影響はある?

  • ベビーサークルはいらない?
  • ベビーサークルはいつまでつかえる?
  • ベビーサークルを使って悪影響はある?

ハイハイをし始める生後半年以降、ママが気になるのは後追いですよね。

赤ちゃんがどこまでもついてくる、おうちの中に触ってほしくないものがある、洗濯物を干す間安全なところにいてほしい、などなど…

理由は様々ですが、ベビーサークルを導入したいけど狭いリビングだと場所は取るし、本当にその中にいてくれるかわからないので買うのも躊躇いますよね。

本記事では、ベビーサークルはいらないかどうかをまとめます。

目次

ベビーサークルとは?

ベビーサークル

ベビーサークルとは、赤ちゃんが遊べるスペースを作るための囲った柵のことです。

生後半年を過ぎるとずり這いやハイハイでどんどん動き出しいろいろなものに興味が湧きます。

大人が予期しないことをするのが赤ちゃん。触ると危ないものや誤飲する恐れがあるものもお家のなかにはたくさんありますよね。

ベビーサークルを導入すれば赤ちゃんの安全を保ちつつ、家事をすることができるでしょう。

ベビーサークルはいつまで使える?

ベビーサークルは3歳程度まで使用できます。

使わなくなるきっかけはお子様によってさまざまですが、成長の過程で、

  • ベビーサークルにだんだん入らなくなってきた
  • 乗り越えるようになってきた

など徐々に使わないようになってきたという理由が多いようですよ。

ベビーサークルを使って悪影響はある?

ベビーサークルと検索すると悪影響という検索結果があり不安になりますよね。

結論、我が家は2年程度ベビーサークルを置いていますが特に影響は感じていません。

もちろん、長時間ベビーサークルに入れっぱなしなどといった極端な話だと、発達や自我の芽生えを抑え込んでしまうなどの影響も考えられます。

しかし、赤ちゃんと24時間体制のママは家事など両手があかない時だってあります。

時間を決めたり、嫌がったら出してあげる、などの工夫を講じれば悪影響にはならないでしょう。

ベビーサークルはいる?いらない?

安全面の確保としてベビーサークルが欲しいけど、とはいえ「本当に使う?購入すべき?やっぱりいらないのでは?」と悩みますよね。

我が家は出産祝いにいただきとっても嬉しかったのですが。

メルシーポットなどの神育児グッズのように「買って大正解!みんな絶対買うべき!」という育児グッズではなかったな…というのが正直な感想。

その理由をメリット・デメリットとしてまとめました。

メリット
デメリット
  • 安全を確保できる
  • ボールプールとして使える
  • とにかく場所をとる
  • ハマらないと一生泣いている
  • 代用できる

ベビーサークルを使うメリットは2つ

ベビーサークルを使うメリット(いる派の意見)は以下の2つです。

  • 安全を確保できる
  • ボールプールとして使える

安全を確保できる

赤ちゃんがずり這いやハイハイをしだすのは生後6ヶ月ごろ。

少し目を離した隙にあんなところまで移動している!なんてことがどんどん増えてくる時期です。

それでも毎日の家事をこなさなければいけないのが主婦の大変さ…(放っておくこともあるんやけどさ笑)

そんな時にベビーサークルに赤ちゃんに入ってもらえば、少し気持ち楽に家事をすることができますよね。

ボールプールとして使える

ボーネルンドのプレイヴィルなんかに遊びに行くとボールプールがあって楽しそうにしていたので我が家もボールを投入しました。

ボールプールとして楽しめるのはお座りができるころからかなと思いますが、安全面のためだけでなく、楽しむものとしても使用できます。

また、囲われているところって子供心になんだか落ち着くのか、5歳の長男もたまに静かに入ってたりします。笑

ベビーサークルはいらない理由は3つ

ベビーサークルがいらない理由は以下の3つです。

  • とにかく場所をとる
  • ハマらないと一生泣いている
  • 他のもので代用できる

とにかく場所をとる

これオブこれ。ベビーサークルはサイズが大きいものが多いので、場所をとります。

部屋なのか、ベビーサークルなのかもうわからんくらいの圧迫感。

一度作り上げると直すのも面倒くさくて結局放置&圧迫感を抱えることになりかねません。。

ハマらないと一生泣いている

ベビーサークルは外が見えるようにメッシュになっているものが多いですが、それでもお子様によっては囚われた…と思って泣き出す子も。

我が家の子たちは、長男・次男ともに1歳程度まではいれただけでギャン泣きしてました。。(とはいえ、安全を確保したい時は泣いてたとしてもサークルに入れていました)

1人遊びができるようになると秘密基地のように楽しんでいますが、一番メインで使いたかった後追い時期はギャン泣きの思い出しかありません。。

他のもので代用できる

ベビーサークルを購入する理由が遊びではなく、危険なものから保護したいというものであれば、テレビガードを購入したり、キッチンガードの扉を購入したりといった方法があります。

とはいえ、どんなものに興味が出てくるのか今の段階ではわからない、対策しようがない

という時期が一番不安な時ですよね。

一度レンタルで使い心地を確かめるという意味やとりあえずの対処法として設置するのもおすすめですよ。

ベビーサークルがいらないか不安な人は一度レンタルがおすすめ

ベビーサークルを試してみたいけど、高いし一度購入してしまうと収納場所をとるので購入すると後悔しそうで躊躇いますよね。

大抵の育児グッズは「個人差」が大きく、赤ちゃんによってハマる・ハマらないが様々。

購入して本当に使うかな…?と心配な方はレンタルで一度使い心地を確かめてみるのがおすすめです。

ベビーサークルに限らず、レンタルのいいところは、

  • 使わなければ返却でOK
  • 便利だと感じれば購入→使わなくなった頃にフリマサイト出品

このようにすればコスパよく便利な育児グッズを使うことができますよ。

ベビーレンタなら、1週間・3,280円(税込)からレンタル可能で、最短3日で届きます♩

ベビーサークルはいらない?まとめ

ベビーサークル

本記事ではベビーサークルはいらない?をまとめました。

メリット
デメリット
  • 安全を確保できる
  • ボールプールとして使える
  • とにかく場所をとる
  • ハマらないと一生泣いている
  • 代用できる

ベビーサークル導入理由の一番はやはり「安全の確保」。

とはいえ出しっ放しも場所をとるし、収納しても結構大きいので購入するのは躊躇う…という方はレンタルがおすすめですよ。

一度チェックしてみてくださいね。

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