グスケットのデメリットは?抱っこ紐を実際に使った口コミ・レビュー!いつから何歳まで使える?

  • グスケット抱っこ紐のデメリットは?
  • グスケットを実際に使った口コミ・レビューが知りたい
  • グスケットの正規品はどこで買える?

グスケット抱っこ紐は、SNSで人気が高いおしゃれな神育児グッズ

次男が歩き始めてファースト抱っこ紐(エルゴ)を嫌がり始めたので、セカンド抱っこ紐を検討していた時にグスケットを見つけて即購入!

グスケット
10kgの次男の抱っこもらくらく〜♩

「めちゃくちゃ便利やん…早く買えばよかった」と思った反面、もちろんデメリットも。

本記事ではグスケット抱っこ紐の使用感を、画像をふまえてしっかりレビューしていきますね。

\初めに結論/

グスケットのデメリットは3つ

  • 肩への負担が大きい
  • ボディバッグとしては使えない
  • おんぶはできない

このデメリットが気にならない方は、グスケットはかなりおすすめの抱っこ紐と言えるでしょう。

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目次

グスケット抱っこ紐とは?

グスケット抱っこ紐
グスケット抱っこ紐(ベージュ)
商品名グスケット抱っこ紐
メーカー名AMHM.INC(GOOSEKET)
製造国韓国
推奨時期腰が座る頃〜20kgまで
推奨体重20kg
素材本体生地:綿100%
ベルト:ポリプロピレン100%

グスケット抱っこ紐は、韓国発祥のボディバッグ型の抱っこ紐です。

安全品質基準をしっかり超えており、 検査の成績書番号とKC認証が与えられたもののみ正規品として販売されています。

現在では、韓国・日本のみならず、アメリカやオーストラリア、シンガポールなどでも販売されており人気急上昇の抱っこ紐ですよ♩

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グズケット抱っこ紐はいつから何歳まで使える?

グスケット抱っこ紐は、腰がすわるころ(7ヶ月前後)から20kg(4歳前後)まで使うことができます

グスケットは赤ちゃんをおしりで支えるため、腰が座っていない状況では危険ですので注意しましょう。

関連 3歳におすすめの抱っこ紐は?抱っこ補助としても【15kg・20kg以上】

グスケットのデメリット(悪い口コミ)は2つ

グスケットを実際に使って感じたデメリット(悪い口コミ)は以下の2つです。

  • 肩への負担が大きい
  • ボディバッグとしては使えない

肩への負担が大きい

グスケット抱っこ紐は、片方の肩のみで支えるため、かなり肩への負担が大きいです。

過去にスリングなどを利用したことがある方はこの肩への負担が伝わるかと思いますが、エルゴなどがっしりした肩紐の抱っこ紐を1つ目に使っていた方は、正直驚くと思います。

グスケットは、あくまでも「短時間の使用」と理解して購入するのがおすすめです。

また、グスケットは20kgまで使用できますが、20kgの長男をグスケットで抱っこしたところ肩が耐えられませんでした。笑

グスケット自体は耐えられても、自分の肩がもたない可能性があります。

とはいえ、8〜10kgのお子様であれば抱っこが楽になるのは間違いなし。

グスケットとヒップシートどっちがおすすめ?」と良く聞かれますが、お子様が12、3kg〜かつ長時間の使用を考えている場合は、グスケットではなくヒップシートをおすすめしますよ。

ボディバッグとしては使えない

グスケット ポケット
財布とスマホが入るくらいの大きさ

グスケットは荷物を入れることができるポケットがついていますが、正直ボディバッグとして使うのは難しいです。

というのも、赤ちゃんを抱っこしてしまうとポケットを開くことができません。

グスケット
パツパツでチャックが開けない

しかもここに物が入っていると、赤ちゃんの座り心地はかなり悪くなるでしょう。

グスケット1つでお出かけができないのがデメリットです。

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グスケットのメリット(いい口コミ)は6つ

グスケットのメリット(いい口コミ)は以下は6つです。

  • ちょっと使いに最高
  • コンパクトになる
  • 妊娠中でも使用可能
  • つけっぱなしでもおしゃれ
  • 誰でも簡単に装着できる
  • カラーバリエーションが豊富

ちょっと使いに最高

グスケットは、ちょっと使いに本当に最高です。

我が家は歩きで保育園に通っていますが、次男(1歳7ヶ月)は絶賛自分で歩きたい期。

基本的には自分で歩いてもらいながら、交差点になったらグスケットで抱っこして、渡り切ったらまた歩く、というスタイルで降園しています。(登園時は急いでいるので問答無用でグスケット。)

かさばらないので保育園の着替えロッカーにサッと入れて置けるのもめちゃくちゃ助かるポイントなんですよ…

車で移動する方も、ちょっとの抱っこがかなり楽になるので、短時間をこまごまと抱っこする方にこそおすすめです。

コンパクトになる

グスケット コンパクト
付属の袋にすっぽり入る

グスケットの最大のメリットは、コンパクトになることですよね。

子供とのお出かけはただでさえ荷物が多いのに、抱っこ紐って本当にかさばる…

かといって持っていかなかった時に限って「抱っこ〜!」の連続だったりするんですよね。。

グスケットはこんなにコンパクトに収納できるので、かばんに1つ入っていても全く邪魔になりません。

お出かけの荷物
グスケットはコンパクトなので
グスケット
小さめのカバンにもすっぽり

「だいぶ歩けるようになったし、もういらないかな」という日にもお守りとして持っていくことができますよ。

妊娠中でも使用可能

グスケットは肩で支える抱っこ紐なので、妊娠中でも使用できます。

抱っこ紐やヒップシートは腰で支えるものが多く、お腹の圧迫が怖いですよね。

また、妊娠中だけでなく帝王切開の傷が痛む方にもおすすめなんです。

そのほかにも腰痛持ちの方など、腰になるべく負担をかけたくないという方にはグスケットが最適だと思います。

つけっぱなしでもおしゃれ

グスケット つけっぱなし
グスケットをつけっぱなしに

グスケットはつけっぱなしでも邪魔にならないので、すぐに抱っこすることができます。

エルゴ時代は、つけっぱなしにしておくとだらしないし、紐がダラーンとなったりするのがすっごいストレスだったんですよね…

ボディバッグをつけている感覚でつけておけるので、車や自転車に乗るたびにつけ外しする手間が省けてめちゃくちゃ楽になりました♩

誰でも簡単に装着できる

グスケットは誰でも簡単に装着可能です。

  • たすきのように肩にかけて
  • 子供を抱っこ
  • グスケットにおしりを載せる

おしりを乗せる部分には滑り止めがついているので、子供を乗せるのも全く難しくありません。

滑り止め
この滑り止めがいい仕事してくれる

また、ママとパパで体型が違っても、調節もかなり簡単。

がっしりした抱っこ紐だと、肩紐、腰紐全て調節し直しでパパとママで付け替える時に苦労するんですよね。

背中のベルト

グスケットは、このSTEP1のところにベルトを調節すればXSサイズに、STEP4に調節すればXXLサイズに早変わり。

簡単に兼用できるのでママとパパが抱っこをかわるのもスムーズにできますよ。

カラーバリエーションが豊富

グスケットはとにかくカラーバリエーションが豊富!

公式サイトより画像引用

ご自身の好きな色、ファッションの傾向、パパの嗜好に合わせて選ぶことができます。

どの色も可愛くて迷っちゃうほどですよ〜!

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グスケットの正規品はどこで買える?アカチャンホンポに売ってる?

グスケットはアカチャンホンポなどのベビー用品店では販売されていません。

グスケットを購入する方法は、オンラインショップと一部の実店舗のみです。

しかし、中には正規品でないものも出回っており、あまりにも安いものやメルカリなどで購入するのは注意が必要です。

正規品の見分け方

グスケットのすべての製品に<正規品タグ及びホログラム>を付けて販売しています。模倣品にご注意ください。

グスケット公式サイトより引用

グスケットが正規品かどうかは付属のタグに、ホログラムがついているかどうか。

グスケット 正規品
ホログラム(銀色のキラキラシール)がついていました

偽物のものだと、安全基準を満たしていない場合があり、赤ちゃんに危ないので絶対使用しないようにしましょう。

グスケット正規品は、公式オンラインショップで購入するか、楽天市場・Yahooショッピングの正規品販売店で購入するようにしてくださいね。

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グスケットのデメリット・口コミまとめ!

グスケット

本記事では、グスケット抱っこ紐のデメリット・口コミを紹介しました。

改めてメリット・デメリットはこちら。

メリット
デメリット
  • ちょっと使いに最高
  • コンパクトになる
  • 妊娠中・腰痛持ちでも使用可能
  • つけっぱなしでもおしゃれ
  • 誰でも簡単に装着できる
  • カラーバリエーションが豊富
  • 肩への負担が大きい
  • ボディバッグとしては使えない

グスケットはちょっと使いや短時間を繰り返す使用ではかなり活躍すること間違いなしです。

デメリットを理解できる方にとっては、めちゃくちゃ頼りになる抱っこ紐なのでぜひ購入してみてくださいね。

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